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人物紹介 

ようこそいらっしゃいませ^^
こちらは主にリネージュⅡに関することを載せております。

ドビから変わってエリカのクランに入ってリネⅡの日記や日々のつづりです。
後はリネージュⅡオリジナル小説やイラストなどです。
最近はリアル日記が多いです^^;

右カテゴリーの方に登場人物の紹介があります。

一話はこちらから

そのほかの登場人物はここの「続きを読む」をクリックしてくださいませ。

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[edit]

え~小説~です!w 





 みんなは後方で矢や魔法で応戦するようになっていた。もう……最後の扉を壊されれば城内に侵入を許してしまう……それだけは避けなければならなかった。
 キリアは補充の為に走り回っている。他の人の矢やスピリットショットなどを運んでいた。目まぐるしい中、外では奇声が上がっている。
「もっと湯を沸かせ!」
 釜がいくつも炊かれた場所では、リレー形式でそれが運ばれていた。
「お湯をどうするのですか?」
 手には沢山の矢を抱えた少女が不思議な顔をして問うと、兵士の男性は冷やかな顔をしていた。
「敵にかけるんだよ……あの奇声聞こえるだろう?」
「そんな! 火傷しますよ!」
 そこでみんなの顔が少女に向けられた。彼女は不安な顔をしていると、みんなは当たり前の顔をしていた。
「矢や魔法ばかり使っていたら消耗が激しい――まだ熱湯の方が敵を威圧しやすいからな。そこに炎の魔法でもぶつければ、爆発が起こるし使いやすい……」
 マークスは冷たく微笑みながら少女を一瞥した。
「ですが……」
 少女の話の先を有無を言わさず他のダークエルフが遮った。
「これは戦争だ。火傷とか悠長なこと言っている暇はないんだ。エルフの偽善なんてここじゃ通用しないんだぞ」
「そんな……私は……」
「くだらないお膳立て並べるのもいい加減にしろよ。それともこれ以上の策があるって言うのか?」
 そこでキリアは黙ってしまった。確かに、戦争では奇麗事など通用するはずもない。混沌とした中、戦っているのだ。城を死守する為には、どんな手段も厭(いと)わない。しかし、彼女にはこんな戦いなど初めてなのだ。戸惑いもする……
「その辺にしておけ……城に所属していないクランの子だぞ。戦争体験もない子に俺達が当たり前な事を行き成り持ち出しても、戸惑うばかりだろう……」
 クリスは彼女に助け舟を出すと、自分の仕事をするように言う。
「済まないな……みんな気が立ってるんだ。大目に見てやってくれ……」
 肩を叩かれて少女は頷くと、走り出していた。
 そして、用事を済ませると、同じところにきたときに足を止めていた。
「私が言うのも変かと思いますが、皆さん聞いてください! 皆さんが敵だと思っている人は皆さんと同じ命を持っている人達です。同じ重さの魂を持っている人達です。どうか忘れないで下さい! こうなってしまったのは仕方ない事だと思ってます。ですが、無駄に命をとらないで下さい!」
 すると、すかさず反論が来た。
「あいつらが先にやってきたことだぞ! そんなことをいちいち考えて戦えるか!」
 キリアは真面目な顔をして毅然としていた。
「彼らが先にやって来たからといって同じことをしてしまえば、彼らと同じになってしまいます! 彼らにも家族がいるかもしれません。無駄に命を取られてしまえば、悲しみや憎しみを生むかもしれない……そうなってしまったら、その悲しみや憎しみは皆さんにも降りかかって来るかもしれません。憎しみは更に憎しみを呼び大いなる破壊に繋がるかもしれない……私が世界樹から受け継いだ歴史の中には多々そのような物がありました。……その場の雰囲気に飲まれるのではなく、皆さんの考えや志を持って戦ってください。それに、皆さんはグルーディオ領を守るクランの方達です。城を守る前に、皆さんには領民を護る務めがあります。彼らに城を取られてしまえば、領民の方も犠牲になります。どうかそれを忘れないで下さい……お願いします」
 少女はそう言うと、深く頭を下げていた。果たしてどれだけの人が聞いていてくれていたのだろうか……彼女はそれを確認する前に、自分の持ち場に戻って来る。
「……変な演説してたな……」
 彼女の姿を確認したダークエルフの男性は少女に冷やかな瞳を向けていた。
「お前らしいが、戦意を削ぐのはやめてくれ」
「戦意というか……反対に元気付けられたけどね……」
 レイルースはにこやかな顔をしていた。
「俺……戦争なんて初めてだったから、どうしていいか分からなかったけど、キリアちゃんの言葉を聞いて自分に戻れた気がする。 護るべき者の為に戦う……クランのみんなを守るために俺は全力を尽くすよ」
「そうね……今はそれを考えましょう」
メイシェルの言葉にみんなは頷いていたのだ。
「みんな誰一人かけることなく……」
レイルースは拳をみんなと軽く突き合わせていた。そして、戦場を見つめている。
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( ̄д ̄)エーとか(*/∇\*)キャとか…… 

小説を音楽聞きながらバリバリ書いていると、顔文字出てテンション喪失かビビるww
ちょっといいところなんだからwwwとかww

読み返してキャラを脳内で動かしたりして何とか書いていますww

4章が少し進んだwww
やっとマンネリから脱出ですw
o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ(あら顔文字ww

で……だ……
やはり時間軸の問題が……^^;
次の展開が繋がらない;;

何かいい事はないか~(-ω-;)ウーン
/(-_-)\ コマッタァ・・・

とりあえず寝る準備しましょうかね~ぇ
(。・o・)お(。・д・)や(。・。・)す(。・_・)ノみ♪


それでは!

[edit]

今年最初の小説投下~~ 




 だが、その抗議も途中で中断される事となってしまう。急に大きな音が聞こえてきたからだ。
 見ると、大きな機械のようなものが城壁を壊そうとしていた。
「何だあれ!」
 メネウトの言葉にムクハは声を上げた。
「シージーゴーレム!」
「攻城戦用のゴーレム出す金あるのか……」
 片割れのムクタは呆れたように声を出していた。
 聞くと、動かすのに結構なお金がいるという……
「動かしてるウォースミスをどうにかしないと動き続けるぞ」
 アルギニウスの言葉にみんなは捜すが、それらしい姿は見当たらない。
 クリス達グルーディオの同盟は動き出しているらしく、ストライダーを駆使して捜し始めていた。
 キリアは鋭敏になっている感覚を駆使して、意識を外に集中している。すると、ゴーレムと連動する意思をいくつか見ることが出来る。それを辿ると、茂みの中のある場所を特定する事が出来た。
 少女の指差す方向を見て、アルギニウスが仲間に取り囲まれている男性のウォースミスを発見すると、近くの弓職に指示を出した。彼は先端に筒を付けて油を仕込ませると、火を付けてそこに解き放つ。
 途端に火の手が上がり、茂みが燃え上がった。彼らを火が直撃する事はなかったが、目印になってストライダーの部隊がそこに向かっていく。
 程なくしてゴーレムは崩れた後消えたが、それが突破口となってしまった。そこから進入されると、みんなも配置について戦う事となる。
 メネウトはパンサーを召還すると、敵に向かわせていった。丁度クリス達も来ていて彼のパンサーも加勢していたのだ。
「先輩!」
「遅れをとるなよ!」
 二人は先頭切って走ると敵を倒していった。
 とは言え、戦争経験のない面々は苦戦していた。人殺しなど出来るはずもない……特にキリアは少しであるが震えていた。
「無理するでない。仲間を支援するのもまた戦いである」
 盟主はそう言うと、彼女をメイシェルとヘクテメリアの後方に移動させる。
 キリアは持てる力を使って、みんなに歌を謡うと支援していた。アルギニウスは凄い速さで敵を屠(ほふ)っていく。レイルースは倒さないにもしろ、相手の腱を切り武器を握れないようにしていたのだ。
 すると突然、敵後方から炎の塊が飛んできた。狭い中だったので避け切れない者も多数いた。無論敵の方でも何人か犠牲になるものがいた。
「ウワァァァァァ!!」
 阿鼻叫喚の中、直撃ではなかったものの炎を受けて転げ回る人物がいた。ヘクテメリアはその炎を払おうと風の魔法をぶつけて消し去ると、メイシェルが素早く最大限のヒールを施していた。
 鎧からは煙が出て男性は一瞬動きを止めていた。やがてゆっくりと起き上がると、迫ってきた敵を何人か倒しながら後方に戻ってきた。
「クソウ! ……敵味方関係ない奴らだ!」
 触れられないくらい熱い鎧にクリスのクランの人が水をかけて冷やすと、それを拭いながらダークエルフの男性は起き上がっていた。しかし、その足取りはおぼつかない。
「回復させなさい! まだ動くのは無理よ!」
 メイシェルがアルギニウスを制すると、更に後方に追いやった。ヘクテメリアが介抱すると、男性は玉の汗を流して余程無理していたのだろうか……彼女にもたれかかって来る。
 キリアは心配そうに彼を見るが、前方から大きな声がすると、そちらを向いた。
 不気味な召喚獣だった。ユラユラと浮かびながらそのいかつい姿を何体か晒していたのだ。
 それらは容赦なくグルーディオの兵士達を切り刻んでいった。
「ファントムサマナーの召喚獣だ! 魔法班は集中して倒せ!」
 しかし、その他にも敵方のパンサーとかがいて邪魔をしていた。キリアは階段を駆け上がり高いところに登ると、矢嵐の中意識を集中して召喚師を見つけ、矢を放って集中を解く。
 召喚獣の動きが鈍ると、易々と攻撃することが出来た。次々と召喚師を見つけては彼女は矢を放っていく。
 しかし、当ててはいなかった。だから、彼女の事を見つけた敵に、応戦させてしまう。矢が飛んできて慌てて城壁に隠れてやり過ごすと、みんなのところに戻ってきた。
「ご苦労であった」
 盟主は来た少女を労うと、彼女は荒い息をしていた。
 自分でもどうしてこんな事が出来るのか、わからなかった。鋭敏になっているとは言え、短時間であれだけの召喚師を見つけるのは至難の業。自分の中にある能力が開花しつつあるのか、エヴァの戦士となるべき力なのかそれはわからなかった。
 アルギニウスは体力が回復して再び敵に突進して行った。だが、寄せ集めとしてのアラがでてきたのか、闇雲に来る敵をグルーディオ軍は押しはじめていた。
 みんなが行けると思った矢先、事は起こった。再びシージーゴーレムが、城壁の外郭を破壊し始めた。驚いているみんなが見たのは更に驚愕すべき光景だった。
 敵方に援軍が来ていた。恐らく遠くで待機していたのであろう……誰にも分からなかったのだ。
「あいつ等ゴキブリみたいに出てきやがって……」
 アルギニウスは不快を表すように吐き捨てていた。
 キリアが再び召喚師を見つけるが、倒しに行った面々は次々と犠牲になってしまう。
 何とか魔法とかで応戦してゴーレムを破壊することに成功したものの、半壊した城壁と援軍を見て軍の士気が低くなってしまう。
 上層部はこちらも援軍を要請するべく、オーレンとディオンに早駆けを飛ばす。
 みんなは戦っていたものの、一時立て直すべく城内に避難していた。
 傷だらけの体を手当てして、水を飲む。
「まだ、酒が抜けない……」
 レイルースは頭を振ると、俺の方が酷いとクリスが顔を青くしていた。
「俺なんて三回も吐いたんだぞ。まったくお前等強すぎだ……」
「……の割には、先頭切って戦ってましたよね?」
「集中しないと、また吐きそうだったから……」
「安全が完全に確認されないところで、飲んでいるからだ。いつ何が起きてもおかしくないんだからな……配分わきまえろ」
 アルギニウスのきつい言葉にクリスは深い溜息をついている。
「エルモアの雰囲気に飲まれてしまうとは……俺も修行が足りん……」
 一方そのエルモアの軍勢は平気な顔をしている。
 ウォースミス達は消耗品の製作に余念がなく、魔力を分け与えるリチャージを受けながら作業をしていた。
 キリアはメイシェルと一緒に他の人達と薬草を持ってきたりして手伝っている。
 そして、調合した物をみんなに渡すと非常時に使うように伝えていた。
 大方の準備が整った頃にはみんなの士気は多少回復したらしく、また戦いは始まった。
 しかし、先ほどのようには行かなくなっていた。最初のはこちらの様子を窺うものだったらしく、本陣らしき物が出てきて攻撃されると兵士達はどんどん倒されていったのだ。
「あいつら、戦争なれしてる……軍として活躍してたのが多そうだな……」
 アルギニウスの分析に盟主も頷いていた。
「うむ……私もそう感じていた。そして、統率はさっきよりもしっかりしている」
 状況は城外で押し問答をしているものの、憔悴は激しかった。殆ど気力で耐えている状態……
 時間は深夜を回っていた。城主のクランがいないこともあり、更に苦戦を強いられる。
「……援軍はまだか……」
 クリスの言葉がみんなの心境を表していた。援軍さえ来てくれれば……段々焦りが生じて来ていた。
 アルギニウスは一つの確信を得ていた。実際確認はしていない。これは経験に基づく勘でしかなかった。
 
……援軍を要請しに行った者は殺されている……







今回はここまでです。読んでくださってありがとうございました~^^
どこで切ろうかなと考えていて、苦渋の決断でした^^;
長すぎると読むの大変ですし、もっと長くても大変ですし……ww
小出し小出しにしていったらいいのかな~とか思っていました。

この前、「小説のファンです^^」と言われて、やる気倍増ですww
適度に頑張らねばww

次回は激戦の中起こった悲しい事……です。
みんなどうなる?!@@;

[edit]

小説です~~~~ょ・w・ 

夜のグルーディオ城





 開放してくれた城の詰寄り所のベッドで、みんなは睡眠を貪っていた。イビキや寝言がウルサイ中、突然アルギニウスは目を見開いた。
 ……微かに音がした。何かの音が……普通の状態じゃありえないと感じ、外に意識を集中したのだ。
 彼の耳と意識はイビキや寝言を消し去り、外の音だけを拾っていた。木立が少し揺れる音……虫の声……
 男性は起き上がると、武器を手にして集中しやすいように窓を開けた。聞き耳を立てるが、それらの音しかしてこない。
 だが、彼らダークエルフが感じられる独特の気配を察知していた。本能が危険だと伝えている。
 頼みの嗅覚は風上らしく感じることが出来ない。視覚も彼の視界であっても何もわからない……
 ――この圧迫感は――覚えがある……
 昔、戦争に明け暮れていた時に雑木林に逃げ込んだ時、逆に待ち伏せされて戦った経緯がある。仲間は次々と倒されたが、自分は感覚を最大にして戦い抜いた事があるのだ。
 危ういところを仲間の救援が来たときには、味方は誰一人生きていない事があった。
 その時の感覚と類似していた。
 敵がいる……それも大勢……
「みんな起きろ! 敵襲だ!!」
  アルギニウスが叫ぶのと、微かに遠くで悲鳴が上がったのが同時だった。
 人間には聞こえないほど小さなものだったが、何人かのダークエルフが起き上がった。
「何だ! さっきの悲鳴は……!」
 スペルハウラーの男性が異様な雰囲気を察していた。
「わからん。他の奴も起してくれ……俺は様子を見に行く……」
「わかった」
 アルギニウスの危険を伝える言葉で、何人かの人が何事かと思っていたのだが、酒をしこたま飲んでいた為にまだ起き上がれない者も大勢いた。
 アルギニウスは鎧を素早く召喚すると、詰寄り所を飛び出していた。
 隣の女性の詰寄り所のほうから、一人の人物が裸足のまま飛び出してくるのが見えた。薄着のままのその人物は武器を持っている。
 その姿には見覚えがあった。
「キリア!」
「アルギニウスさん!」
 少女は駆け寄ると不安な顔を晒している。
「何か大勢の不穏な音が……」
「音?」
「はい、悪意を持って、この城全体を覆う感じで……」
「俺もまだ確認が取れないが、大勢の敵を感じた……それと何かの悲鳴を……」
「悲鳴なら私も感じました。そこに意識を向けると、もう……」
「死んでたか……とりあえず俺は確認しに行く。お前はとりあえず女達を起して、戦闘になるかもしれないから準備しておいてくれ……」
 それから彼女の服を見ると、鼻で笑った。
「胸透けてるぞ……」
「え?」
 見れば、キャミソールから小さな胸の形が浮かび上がってタイマツの加減でシルエットが見えていたのだ。
「アルギニウスさんのエッチー!」
 少女は慌てて隠して抗議するが、男性は冷やかな顔をしていた。
「お前みたいな発育不全、マジマジ見るわけないじゃないか。他のやつが変な気起さないうちに言っておいたほうが、懸命だと思っただけだ」
 それに彼女は赤くなって一様お礼を言う。
「最初に指摘してくれて、ありがとうございます」
「礼を言う暇があるなら、とっとと防具着て来い」
 男性はとりあえず確認してくる。と、走って行ってしまった。
 アルギニウスは城壁の兵士のところに行って確認をしてみた。しかし、その人は人間だった為に悲鳴など聞いていないというのだ。
 一緒に歩哨に当たっていたメイジに照明弾を撃ってみろと言うと、男性は炎の呪文を唱えて天空高く打ち上げていた。
 炎はゆっくりと降りてきて、地上の風景を映し出している。アルギニウスは意識を城壁の茂み辺りに集中させると何か動いた気配があったのだ。
 もう一度照明弾を撃たせると、望遠鏡を取り出した兵士は、アルギニウスよりも先に声を上げていた。裸眼で注意深く見たダークエルフの男性は、愕然となる。

――――そこには何百という部隊がいた――――


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